はしごの下を通ると不運になるといわれています。
うっかり通ってしまったら
もう一度後戻りしましょう。
ずっとツイてない、不運が続くひとは
わざと通り抜けると
ツキがとろもどせます。
魔法使いの弟子より
はしごや車輪は、古代エジプト時代には単なる道具ではなく、特殊なアイテムとして神聖視されてきました。
中世の錬金術の中でも魔術の象徴としてこれらはよく登場します。
橋とおなじで、別の世界をつなぐ結界への橋渡しという意味があったようです。
ここでは、幸運と不運の橋渡しとしてとらえられているのですね。