PR

好きな人を虜(とりこ)にしたいと夢見る君へ送る魔法

恋愛・復縁のおまじない

誰だって1度は思うんじゃないだろうか。
好きな人が、自分に振り向き、そしてそして、虜(とりこ)になってしまう。
そうなったらどんなにしあわせかって。

虜(とりこ)ってわかんない?
ようは君のことに夢中になってしまうってこと。
そんなの、できっこないってあきらめてしまう?

いやちょっと待とうよ。
君に1つ魔法を教えようと思う。
特別な能力は必要ないんだ、君の気持ちがこの世界にアンカーされるように。
それが、君の好きな人に届くように。

まずは必要なものの準備。

ピンク色のキャンドル1本
赤リンゴと青リンゴ各1個
ペンと紙
3つ編みにした絹糸

ケルト民族の間では、リンゴの木は命の木ともいわれている。
魔法円を描くときもリンゴの木の枝を使う。
そう、リンゴの木はもっとも魔力の強い木なんだね。

この魔法は新月からスタートして満月の間に行うこと。
そして、実行するまでの49時間の間、用意した絹糸は身につけておくことが重要。
糸の色は赤か赤紫。

神聖な気持ちで部屋に入ろう。
キャンドルを灯し、腕を伸ばしてリンゴをのせた両手のひらを差し出し、ヴィーナスの祝福を求めよう。

2種類のリンゴは慎重に半分にカットしよう。
種はナイフの先をつかって丁寧にとり除こう。

用意した紙に、好きな人の名前を書こう。
そして、こうも書こう。
『私は素敵な日々を過ごしています。私はいつも彼(彼女)の前では魅力を発揮できます。ありがとうございます』

ここで1つ注意。
もうすでに、お付き合いしているのなら、効果は無い。
これはまだ手の届かない人にむけてする恋の成就のおまじない。

さて、カットした青リンゴと赤リンゴ。
半分ずつ取り、その間に紙をはさんで絹糸で離れないように縛ろう。
そして残ったリンゴは、心の中で願いをつぶやきながら、食べてしまおう。

絹糸で縛ったリンゴは木か窓枠に下げておき21時間。
忘れないように時間をはかり、リンゴを取って糸をはずそう。
リンゴは切り分け、小鳥がついばむように、外におこう。

外した糸は家の中の、君の宝箱の中にそっとしまっておこう。

紙ととっておいた種は、母なる大地の恵みに感謝してそっと埋めよう。
種が芽吹き、新たな命が生まれるとき、君のねがいもきっと叶う。

以上だけど。
けど・・・、1つだけ。
こんなことを言うと君はがっかりしちゃうかもしれないけど。
正直に言うと、人の気持ちを変えるのは難しい。

だけどね、こんなおまじないまでする「自分」ってめちゃくちゃかわいいじゃない?
そうして自分を愛しく思えたら、より君の魅力はUPする。
すると、より願いは叶いやすくなるというもの。

君の恋が素敵なものとなりますように。

タイトルとURLをコピーしました