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お金に好かれる方法|斉藤一人さんのお金の話

金運をあげるために

斉藤一人さんの成功脳をインストール

斉藤一人さんのお金持ちになるためのお金のお話&考え方超意訳し短い読み物にしてみました。

お金は神様の霊感

お金が欲しいっていう人は本当に多いです。
でも、大富豪の教えによるとお金は、お金のことが大好きだという人のところに集まるとか。
なので「人生はお金がすべてじゃない」というようなお金の悪口を言ってると、とてもじゃないけど集まってきません。
お金が欲しいなら、決してお金の悪口は口にしてはなりませんね。

お金は神様の発明品、神様が与えてくださった知恵でもあるのです。
もともとの物流は、物々交換でした。
でも、これは非常に不便です。
例えば食料品であったら、消費期限があります。たくさん貯めようと思っても無理です。
また、対価に応じて品物を交換しようにも、相手がその品物が欲しくなかったら交換できません。
移動時にも大変不便です。
タクシーに乗るにも、電車に乗るにもじゃがいも100個だとか200個だとかになると持ち歩く荷物が多くて無理です・・・。
お金の仕組み、こう考えるととてもよくできています。
「お金なんて」っていう人もお金にお世話になっているんですよね。
それなのに悪口をいうのはだめでしょう。
お金が悪いのではなく、お金を扱う側の人間に悪意があるのでしょう。

本当にあなたはお金が好きですか?

わたしたちがお金が好きになれば、お金も私たちを好きになってくれます。
ところが・・・。

「お金が好きです!」
と言っているにもかかわらず、じゃあ貯金は?というと
「ありません・・・」
という人いませんか?

本当にお金が好きなら、お金が残っているはずなんです。
お金が入ってくると、家賃等はもちろん必要なので使うとは思いますが、全部食べ物や品物、旅行や趣味嗜好品に変えちゃいませんか?
あっという間にお金を追い出してしまうという・・・。

これでは本当にお金が好きだとはいえません。
お金が好きだったらお金自体が残っているはずなんです。
でもすぐに追い出すわけですから、好きという態度ではないですね(笑)

収入が10万円なら1万円、20万円なら2万円。
せめて1割は大切にとっておきましょう。

そうしたらお金の方も
「あー、欲しいものがいっぱいあって、使いたいものがいっぱいあるのに、
1枚だけでも使わずにとっておいてくれたんだな。
よっぽど自分たち(=お金)が好きなんだな。
また、この人のところに来てあげよう」
と思って集まってくるんです。

お金を持つ土台ができてくるんですね。
そして徐々に器もしっかり広がってくるんです。

そして大事な話。
一円のお父さんお母さんは十円。
百円のお父さんお母さんは五百円玉。
五百円玉のお父さんお母さんが千円札。
千円札のお父さんお母さんは五千円札。
五千円のお父さんお母さんは一万円札なのです。

何が言いたいのかというと、
「お金落としたけど1円ぐらいならいいか」
「これ必要がどうかわかんないけど100円ぐらいならいいか」
一円ぐらい、十円ぐらい、百円ぐらい・・・
と子供を粗末にすると親は怒るわけです。

子供がいじめられたり大事されなかったりで怒らない親はいませんよね。
そしてそんなところに率先して行こうという人はいませんね。
お金もそういう意思があるのです。

これは自分のお金だけの話じゃありませんよ。
道に落ちている1円玉や10円玉。
なんだ1円か、10円か・・・とそのまま素通リしていませんか?
お金はお金として機能することが使命なのに、ごみのように見向きもされなかったら、どうでしょう。
その子たちの親は悲しみます。
そのような心根の人のところに行こうとは思いませんね。

逆にさっと見つけて、お金として生き返らせてあげられたら。
きっとお父さんお母さんも喜んでお礼にこられるでしょう。
つまり収入が増えるようになってくるということです。

気づいたのであれば間違っても見殺しにしてはいけませんね。

お金を好きな人になる

お金に好かれる人というのは、お金を好きな人にならないといけないのです。
お金の好きな人は、日ごろから細かいお金をコツコツためてお金を持ってるから、出さなきゃいけないような時にさっと出せるのです。
お金の役目をちゃんとわかっているので、そういうときはさっと出す。

お金を貯めるときは豊かになるために貯める。
間違っても「なんかあったときのために」と貯めない。
そんな意識があると本当になんかあってそのお金は出て行ってしまうものなのです。

お金が好きで、お金持ちになりたというのであれば、最初に行ったように、収入の1割は貯めて大切にする。
使うときも大切に使う。
金額に関係なくお金自体を大切に扱う。

そうすればお父さんお母さん(大きいお金)がお礼にやってくるのです。
お礼(おれい)もお札(おさつ)も同じ字があてられていますからね。

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